レッツライブラリー

lecture

スロージャーナリズム講座 – MOVE ON 2020 – コロナばかりではない ~この国の危機と社会保障・司法

2020年10月16日

代表久保田が出演します

スロージャーナリズム講座 − MOVE ON 2020 −

公式ウェブサイトはこちら
https://moveon2020.peatix.com/

コロナばかりではない ~ この国の危機と社会保障・司法

コロナの前から社会の土台は腐食が広がっている。人口減少と高齢化が進み、膨れるのは借金ばかり。社会保障の拡充では解決できない課題も顕在化している。総理大臣が変わっても、危機は消えない。この国はどこへ行こうとしているのか。今、社会で起きている現実を見てほしい。地域共生、子ども、障害者、働き方……常識を疑い、考えよう。話し合おう。

Vol.3 「表現未満」という思想

2020.11.11 Wed 17:00~18:30
————————————————————————
行動障害はアートだ。優生思想を嗤え――。自傷他害、パニックなどの行動障害を起こす人は福祉の現場で敬遠される。過疎地の施設に閉じ込められ、身体拘束をされる。しかし、行動障害には理由がある。芸術的な意味がある。「やっかいもの」のように見られがちな重度障害者の支援に革命を起こせるか? 芸術家でもある母による孤高の挑戦。

 

<野澤和弘より 〜企画者を代表して>
長い時間軸でなければ見えないものがある。当事者や実践者として深く根を張らなければ聞こえない声がある。世情に流されず、身近な社会課題を熟成した言葉で伝える。それがスロージャーナリズム。この連続講座は、障害者や子どもの問題などに興味を持ち、社会福祉の分野で働きたい若者を支援する SOCIAL WORKERS LAB が企画・運営します。大学生なら誰でも参加できます。未来を生きる若者たちに伝えたい。MOVE ON! じっとしてはいられない。



<番外編トーク、あります>
講座の番外編として、コーディネーターの野澤和弘氏を交えての番外トーク(オンライン、参加型)をやります。講座当日の21時から。講座をご参加いただいた方なら、どなたでもご参加いただけます。2次会的な熱いウラ話をお楽しみください。


<当日お申込の方へ>
ご参加については、お申込み後に本サイト内に表示されます、「イベントに参加する」ボタン(バナー右下の緑色のボタン)からご参加できます。
もし、ご参加についてご不明な場合は、お問い合わせからご連絡をお願いいたします。


<企画・運営>
SOCIAL WORKERS LAB(事務局:一般社団法人 FACE to FUKUSHI)
一般社団法人スローコミュニケーション

<協力>
北海道の米と汁「U-gohan」東大正門
https://ugohan.base.shop/

<SOCIAL WORKERS LAB について>
https://swlab.jp
https://note.com/swlab

moveonフライヤー_1001_page-0001
moveonフライヤー_1001_page-0002

一覧へ戻る