ひとインれじでんすトークVol.2 9/14(土)松村圭一郎さん - 特定非営利法人 クリエイティブサポートレッツ 9/14(土) 13:30-ひとインれじでんすトーク 松村圭一郎(文化人類学者)
認定NPO法人クリエイティブ
サポートレッツ

ひとインれじでんすトークVol.2 9/14(土)松村圭一郎さん

9/14(土)13:30-15:30

ひとインれじでんすトークvol.2

松村圭一郎さん(文化人類学者)

【ひとインれじでんすとは?】

様々な分野の専門家が、レッツの運営するたけし文化センターに滞在します。知的障害のある人たちと過ごしたり、スタッフと話してみて、いったい何を思うのでしょうか。滞在2日目にお話してもらいます。文化人類学者なら、劇作家なら、編集者なら、たけし文化センターの風景はどんな風に見えるでしょうか!?

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第2回目のゲストは文化人類学者の松村圭一郎さん!

家族の話を通して、私たちの暮らしのなかから、いかにしてこの生きづらい社会、しいては世界に接続していけるのか、ヒントをいただきます。

ゲスト:松村圭一郎さん

タイトル:人類学からみる「家族」のかたち~<カテゴリー>を溶かすために

日時:2024年9月14日(土)13:30-15:30

会場:たけし文化センター(浜松市中央区連尺町314-30)

参加費:1000円

定員:30名

お問い合わせ:たけし文化センター053-451-1355

主催:文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」

《プロフィール》

松村圭一郎(文化人類学者)

岡山大学文学部准教授。所有と分配、海外出稼ぎ、市場と国家の関係などについて研究。著書に『所有と分配の人類学』(ちくま学芸文庫)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)、『くらしのアナキズム』(ミシマ社)、『はみだしの人類学』(NHK出版)、『小さき者たちの』(ミシマ社)、『旋回する人類学』(講談社)、『人類学者のレンズ』(西日本新聞社)など、共編著に『文化人類学の思考法』(世界思想社)、『働くことの人類学』(黒鳥社)がある。

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●年間講座「生きのびるためのエクササイズ」

クリエイティブサポートレッツでは2024年度、年間講座「生きのびるためのエクササイズ」を開講しています。生きること、暮らすこと、過ごすこと、出会うこと、を合言葉に、大きなイベントから小さな会合まで、さまざまなスケジュールを組んでいます。

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