【記録映像公開】「ともにいるだけで学びになる~これからの協働センターはどうあるべきか、その可能性を考える」
2月5日に開催したシンポジウム「ともにいるだけで学びになる~これからの協働センターはどうあるべきか、その可能性を考える」の記録映像を公開しました!
障害のある人も含め「多様な人がともにいる場」としての協働センターの可能性について、社会教育・社会福祉それぞれの課題を持ち寄り、両者が出会う場になるといいな…と開催された今回。
意外と知らない「協働センターってなに?」という部分はもちろん、浜松市内外から「多様な人が集まり、ともにいる場づくり」について、それぞれの地域に根ざした事例もたっぷり紹介していただいています。
[開会挨拶]14:00~14:15
浜松市長挨拶、文部科学省挨拶
[事例・話題提供] 14:15~15:45(各15分)
①「ともにいるだけで学びになる」実践事例(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ)
② 地域をつなぐ協働センター
協働センターとはなにか(松下恵介/浜松市役所市民部市民協働・地域政策課)
浜松市内の協働センター実践1(佐藤拓男/浜松市北部協働センター)
浜松市内の協働センター実践2(野嶋京登/浜松市富塚協働センター)
③ 社会福祉の実践から~福祉を取り巻く仕組みや制度~(鈴木光昭/浜松市社会福祉協議会 浜松地区センター)
[休憩]15:45~16:00
[キートーク]16:00~16:20
「多様な人を包括する公民館」
宮城潤(那覇市若狭公民館)
[シンポジウム]16:20~17:30
「ともにいるだけで学びになる~これからの協働センターはどうあるべきか、その可能性を考える」
登壇:
井口啓太郎(国立市公民館 館長補佐/文部科学省「障害者の生涯学習推進」アドバイザー)
宮城潤(那覇市若狭公民館 館長)
鈴木光昭(浜松市社会福祉協議会 浜松地区センター 副地区センター長、コミュニティソーシャルワーカー(CSW)南部エリア地域リーダー)
松下恵介(浜松市役所 市民部 市民協働・地域政策課 課長補佐)
佐藤拓男(浜松市北部協働センター 所長)
野嶋京登(浜松市富塚協働センター コミュニティ担当職員(主任))
久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長)
ファシリテーター:ササキユーイチ(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツスタッフ)
●関連情報●
「ともにいるだけで学びになる わくわくワークブック」はこちらから
→https://cslets.net/wp/hotnews/news-1919