プロモーションフィルム『光を、観る』初上映会開催!

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プロモーションフィルム『光を、観る』初上映会開催!

2017年12月4日

タイムトラベル100時間ツアー

プロモーションフィルム『光を、観る』が完成!

<カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル出品予定作品>

 

 

【『光を、観る』プレミア上映会】

観光PVチラシ

日時:12月22日(金)19:00-20:30

場所:東京都渋谷公園通りギャラリー(東京都渋谷区神南1-19-8)

ゲスト:佐々木誠(監督)/ロバート・ハリス(DJ・作家)

入場料:無料

申込み:不要

 

 

これまで、クリエイティブサポートレッツでは、「佐藤は見た!!」「レディオ体操」「のヴぁ公民館」「スタ☆タン!!」「表現未満、」など、新しいフレームから世界を見てみるというプロジェクトを多数行ってきました。

 

これらすべてのプロジェクトのベースとなっているのが、障害福祉施設アルス・ノヴァでの日常。毎日まいにちの関わりのなかから、うんうん考えたり、前にあったフレームを外してみたりを繰り返し、それがさまざまなプロジェクトに繋がっていっています。ある意味、そうせざるを得なくなる。

 

そんな日常がスタッフだけに与えられているのはもったいない!と2016年に生まれたのがアルス・ノヴァ観光「タイムトラベル100時間ツアー」です。

 

ツアー開始から2017年11月までの間、普段障害者に関わったことがない人も含めて、およそ60名がツアーに参加してきました。何度も滞在して100時間達成した方々もいます。

 

いったい彼らの目にアルス・ノヴァはどのように映ったのでしょうか。

 

プロモーションフィルムの監督に迎えたのは『マイノリティとセックスに関する2,3の事例』(’07)や『INNERVISION』(’13)など、境界線をゆるがす話題作を手掛けた佐々木誠氏。

観光ツアー参加者が目の当たりにするアルス・ノヴァの日常が佐々木監督ならではの手触りで感でスクリーンに映しこまれています。

上映会のあとは、佐々木誠監督とDJのロバート・ハリスさんをお迎えしてアフタートークを開催します。

定期的にトークイベントを行っているお二人のこと、アフタートークでは歯に衣着せぬお話が楽しめること間違いありません。

ぜひ会場でご一緒しませんか?

 

チラシのダウンロードはこちら→ チラシ

 

バージョン 2

佐々木誠(映画監督)

‘06年に初監督作品『Fragment』がロードショー公開され、国内外で3年以上のロングランに。その後、『マイノリティとセックスに関する2、3の事例』(’07)、『INNERVISION』(’13)、『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』(’15)が公開。

ロバート・ハリス

ロバート・ハリス(DJ、作家)

Robert Harris 横浜生まれ。高校時代から国内、海外をヒッチハイクで旅する。大学卒業後、東南アジアを放浪。バリ島で1年を過ごしたのち、オーストラリアに渡り、88年まで16年滞在。シドニーで書店兼画廊「エグザイルス」を経営する。また、映画、TVなどの製作スタッフとしても活躍。帰国後、92年よりJ-WAVEのナビゲーターに。 現在、作家としても活躍。その独自の生き方や世界観が若者やアーティストから熱く支持されている。著書に『エグザイルス』『ワイルドサイドを歩け』『黒く塗れ!』『人生100のリスト』『アフォリズム』などがある。

 

 

 

 

観光PVチラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

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