人々が集い、交差する場所
「ちまた」という言葉には、人が交差する分岐点や人が集う場所という意味があります。
浜松の街中は商業施設はあるけれど、ただ、そこにいていい、そんな場所は少ないはず。コロナ禍を 経験し、「人」との出会いなおしが求められるいま、小さな「ちまた」を求める人のための場所が必要だと考えました。
好きなイベントに参加したり、ちょっと悩みをシェアしたり、誰かと企画を立ち上げたり・・・。
ちまた公民館は障害のある人もそうでない人も、誰もが利用し、活動できる私設私営の公民館です。
人々が出会って集うことで生まれる街の可能性を実験する場所。
おしゃべり、遊び、創作活動、ただただぼんやり過ごしても構いません。
誰でも予約なしで立ち寄ることができます。
ぜひお越しください!
ちまた公民館のイベント、情報お知らせ、日々の出来事などの情報を発信しています!初めての方も常連さんもぜひご覧ください!フォローもお待ちしています。
| 名称 | ちまた公民館 |
| 所在地 | 浜松市中央区田町327-24 Google mapを見る |
| アクセス | 遠州鉄道鉄道線第一通り駅から徒歩2分 たけし文化センター連尺町から徒歩7分 ※駐車場、駐輪場はありませんので、コインパーキングへ駐車いただくか、公共交通機関でお越しください |
| 営業時間 | ちまた公民館(フリースペース) 月・火・水・金 12:00~17:00 土 9:30~17:00 |
| 休館日 | 木・日・祝日 |
| 対象 | どなたでもご利用いただけます |
| 利用料 | 無料 |
| 予約 | 不要 |
| お問い合わせ | 電話番号:053-451-1355(たけし文化センター連尺町) メールアドレス:lets-arsnova@nifty.com 杉田 |
ちまた公民館がどんな場所なのか、レッツと居場所づくりの歴史、ライター原さんのコラムなどなど、内容もりだくさん!
ちまた公民館magazineは、ちまた公民館はもちろん、たけし文化センターで配布しています。
ぜひご覧ください。
ライターの原さんは元新聞記者の女性。仕事に疲れ休職中だった時、ひょんなキッカケでちまた公民館を取材することに。
このコラムでは、原さんが定期的にちまた公民館に通い、原さん自身の気持ちの変化やちょっとナイーブな想い。そんな複雑な感情達と、ちまた公民館の日々の様子が、絡まり合いながら、丁寧に綴られています。
ぜひご覧ください!
1992年生まれ。元新聞記者。現在はフリーライターをしながら、障害福祉サービス事業所でスタッフをしている。シャキッとこなれた雰囲気、隙のないオーラをまとっているが、実は人見知りだったり、お笑いが好き。
地域活動支援センターとは、障害を持つ方々を対象として創作活動や相談、地域交流の機会、社会との交流促進などのサービスを提供する通所施設です。
ちまた公民館は誰もが互いを認め合い、支え合うことができるコミュニティ作りを目指し、障害のある方はもちろん、どんな人でも立ち寄ることができる地域に開かれたオープンな空間になっています。
活動内容はプログラムやイベントの開催、誰でも自由に利用できるフリースペースの提供などです。
新しい趣味を見つけたい、気軽に話せる仲間が欲しい、街中でふらっと立ち寄って休憩したい等々、どのような使い方もして頂けますので、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
住所:浜松市中央区田町327-24
電話番号:053-451-1355(たけし文化センター連尺町)
メールアドレス:lets-arsnova@nifty.com
担当:杉田