表現未満、新ウェブサイトをオープン!
2016年からスタートした「表現未満、」プロジェクトの公式ウェブサイトが新しくオープンしました!
「表現未満、」とは、誰でももっている自分を表す方法や、本人が大切にしていることを、取るに足らないことと一方的に判断しないで、その行為こそが文化創造の軸であるという考え方のことです。
レッツでは2016年の「表現未満、実験室」から2018年度の「表現未満、文化祭」まで、「表現未満、」プロジェクトの情報を「表現未満、ブログ」https://miman.hamazo.tv/で紹介してきましたが、
このたび、福島県いわき市のローカルアクティビストで、ヘキレキ舎代表の小松理虔さんとのコラボが実現し、あらたに「表現未満、」の公式ウェブサイトを立ちあげました。
小松理虔さんは、いわき市の小名浜を活動の現場にしながら、『新復興論』(ゲンロン)で第18回大佛次郎論壇賞を受賞するという、思想の最先端と地域の現場を自由に行き来する地域活動家。
新しいウェブサイトでは、小松理虔さんが毎月たけし文化センターに滞在しながら体験したことや、考えたことをウェブサイトに掲載しています。名付けて『小松理虔さん表現未満、の旅』。
そのほか、レッツのスタッフが障害福祉施設アルス・ノヴァの日常で発見したことを綴る、『目撃情報bySTAFF』。一般のみなさんからの目迎情報や投稿でつくられる『となりの表現未満、』。外部ゲストをお招きし、「表現未満、」にまつわるトークシリーズを掲載する『話す考えるシリーズ』。もりだくさんな内容となっています!
どうぞお楽しみください!
みなさんからの投稿もお待ちしています!
画像を添えてlets-arsnova@nifty.comまでお気軽にお送りください!