【当日レポート】10/13-14「みんなでつくる凸凹まつり」開催しました!!
「みんなでつくる凸凹まつり」開催しました!!
10月13日(金)-14日(土)、新川モールにて「お祭りごっこ!みんなでつくる凸凹まつり」を開催しました。
当日の様子をお届けします!
完成が危ぶまれていた巨大凸デコ「家内安全ヲ守十二支之図」は、たくさんのひとたちの協力を経て、無事にその姿を現しました。ご家族で作りに来てくれた方、毎週必ず参加してくれた方、新聞の山を届けにきてくれた方、差し入れをしてくれた方……。一緒に凸づくりをしてくれたみなさん、本当にありがとう!!!
会場には、メインの十二支だけではなく、凸デコづくりの軌跡が書かれたパネルや、色んなひとたちが思い思いに作った凸デコたちが並びました。道行く人が見上げたり、スマホで撮影していったり、近くにきて触ってみたりと、色んな動きを生むきっかけになっていたようです。
13日は凸凹祭りの前夜祭ということで、夕方からスタート。新川モールの明かりに照らされた凸たちの前に、DJ盆踊りの火付け役である岸野雄一さんが登場! 岸野さんによるDJタイムで踊ったり、盆踊りを通じて地域とつながる取り組みをされている、岸野さんの活動についてお話を伺いました。
14日の当日は、朝からコンテンツ盛りだくさん!新川モールに出現したスケートボードパークでは、絶えず誰かが宙を舞い、お面づくりのワークショップに参加したひとびとは、カラフルお面をつけて会場内をより華やかに。
出店ブースでは、お土産にクッキーを買ったり魚釣りゲームをしたり、たこ焼き食べたり自転車屋さんに相談したり……。
出張ちまた公民館では、立ち寄った人たちが、わたあめをつくったりのんびりお喋りしたりしていました。
そして、会場に設置されたやぐらの周りでは、浜松盆部さんによる盆踊りや、ハマサピエンスによるLive、DJ珍盤亭娯楽師匠やDJ吉沢Dynamite.jpによるDJタイムと、これでもか!とばかりのプログラムが進行。途中、小雨が振る場面もありましたが、夕方になるにつれてどんどん人が増えていき、新川モールはへとへとになるまで踊り続ける人びとの熱気の渦に包まれていました。
祭りを終えて、「岸野さんのレクチャーがとても暖かくて良かった」「音楽は苦手だけど、ここから聴こえた音楽は楽しかった」といったお声をいただきました。
関わってくれたみなさん、ありがとうございました。
また来年、浜松のみんなで、一緒に楽しいことをやりましょう!