プロモーションフィルム『光を、観る』初上映会開催!
タイムトラベル100時間ツアー
プロモーションフィルム『光を、観る』が完成!
<カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル出品予定作品>
【『光を、観る』プレミア上映会】
日時:12月22日(金)19:00-20:30
場所:東京都渋谷公園通りギャラリー(東京都渋谷区神南1-19-8)
ゲスト:佐々木誠(監督)/ロバート・ハリス(DJ・作家)
入場料:無料
申込み:不要
これまで、クリエイティブサポートレッツでは、「佐藤は見た!!」「レディオ体操」「のヴぁ公民館」「スタ☆タン!!」「表現未満、」など、新しいフレームから世界を見てみるというプロジェクトを多数行ってきました。
これらすべてのプロジェクトのベースとなっているのが、障害福祉施設アルス・ノヴァでの日常。毎日まいにちの関わりのなかから、うんうん考えたり、前にあったフレームを外してみたりを繰り返し、それがさまざまなプロジェクトに繋がっていっています。ある意味、そうせざるを得なくなる。
そんな日常がスタッフだけに与えられているのはもったいない!と2016年に生まれたのがアルス・ノヴァ観光「タイムトラベル100時間ツアー」です。
ツアー開始から2017年11月までの間、普段障害者に関わったことがない人も含めて、およそ60名がツアーに参加してきました。何度も滞在して100時間達成した方々もいます。
いったい彼らの目にアルス・ノヴァはどのように映ったのでしょうか。
プロモーションフィルムの監督に迎えたのは『マイノリティとセックスに関する2,3の事例』(’07)や『INNERVISION』(’13)など、境界線をゆるがす話題作を手掛けた佐々木誠氏。
観光ツアー参加者が目の当たりにするアルス・ノヴァの日常が佐々木監督ならではの手触りで感でスクリーンに映しこまれています。
上映会のあとは、佐々木誠監督とDJのロバート・ハリスさんをお迎えしてアフタートークを開催します。
定期的にトークイベントを行っているお二人のこと、アフタートークでは歯に衣着せぬお話が楽しめること間違いありません。
ぜひ会場でご一緒しませんか?
チラシのダウンロードはこちら→ チラシ
佐々木誠(映画監督)
‘06年に初監督作品『Fragment』がロードショー公開され、国内外で3年以上のロングランに。その後、『マイノリティとセックスに関する2、3の事例』(’07)、『INNERVISION』(’13)、『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』(’15)が公開。
ロバート・ハリス(DJ、作家)
Robert Harris 横浜生まれ。高校時代から国内、海外をヒッチハイクで旅