観光PV「光を、観る」をYouTubeで公開!
タイムトラベル100時間ツアー
プロモーションフィルム『光を、観る』が完成!
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=tlZo_gpn27M&t=20s
<カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル出品予定作品>
これまで、クリエイティブサポートレッツでは、「佐藤は見た!!」「レディオ体操」「のヴぁ公民館」「スタ☆タン!!」「表現未満、」など、新しいフレームから世界を見てみるというプロジェクトを多数行ってきました。
これらすべてのプロジェクトのベースとなっているのが、障害福祉施設アルス・ノヴァでの日常。毎日まいにちの関わりのなかから、うんうん考えたり、前にあったフレームを外してみたりを繰り返し、それがさまざまなプロジェクトに繋がっていっています。ある意味、そうせざるを得なくなる。
そんな日常がスタッフだけに与えられているのはもったいない!と2016年に生まれたのがアルス・ノヴァ観光「タイムトラベル100時間ツアー」です。
ツアー開始から2017年11月までの間、普段障害者に関わったことがない人も含めて、およそ60名がツアーに参加してきました。何度も滞在して100時間達成した方々もいます。
いったい彼らの目にアルス・ノヴァはどのように映ったのでしょうか。
プロモーションフィルムの監督に迎えたのは『マイノリティとセックスに関する2,3の事例』(’07)や『INNERVISION』(’13)など、境界線をゆるがす話題作を手掛けた佐々木誠氏。
観光ツアー参加者が目の当たりにするアルス・ノヴァの日常が佐々木監督ならではの手触りで感でスクリーンに映しこまれています。
YouTubeでご覧ください!
YouTube https://www.youtube.com/watch?v=tlZo_gpn27M&t=20s
<カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル出品予定作品>
佐々木誠(映画監督)
‘06年に初監督作品『Fragment』がロードショー公開され、国内外で3年以上のロングランに。その後、『マイノリティとセックスに関する2、3の事例』(’07)、『INNERVISION』(’13)、『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』(’15)が公開。