2/22-23「全国アートNPOフォーラム 2025 in 神戸」にスタッフ・久保田瑛が登壇します。
2月22日(土)~23日(日)に開催される「全国アートNPOフォーラム 2025 in 神戸」に、スタッフ・久保田瑛が進行役として登壇します。
1日目 ふりかえる
日時:2月22日(土)13:00-19:00 @ArtTheater dB KOBE
①13:00-14:45 長田の「歌脈」をあるく
多文化共生の街・新長田に暮らすアジアルーツの人々の子守唄をあつめた絵本『神戸・長田のちいさな子守唄』の編集者・横堀ふみさんと「歌脈」をたどるまち歩き。
キュレーション:横堀ふみ(NPO法人DANCE BOX)
集合:JR「新長田」駅前広場 → ゴール:ArtTheater dB KOBE
②15:00-17:00 トーク「態度が歴史になる〜フェスゲとその後を考える」
大阪市現代芸術拠点形成事業「新世界アーツパーク事業」の閉鎖から18年。当時そこに拠点を置いていたアートNPOの、その後の歩みを振り返る。
ゲスト:横堀ふみ(NPO法人DANCE BOX)、上田假奈代(NPO法人ココルーム/堺アーツカウンシル)、甲斐賢治(NPO recip/せんだいメディアテーク)
進行:大澤寅雄(NPO法人アートNPOリンク)
③ 17:30-19:00 懇親会 & ボチボチゆいごん聞いてんか(笑)
ゲスト:加藤種男(アーツカウンシルしずおか)、大谷燠(NPO法人DANCE BOX)、並河恵美子(NPO法人ARDA)
進行:甲斐賢治(NPO法人アートNPOリンク)
2日目 アートNPOの態度を「分有」する
日時:2月23日(日)10:00-16:00 @デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
①10:00-12:00 災間に生きる私たちの、個々の態度を分有するには
災禍を経験した人々の記憶を書き留めること、次の世代へ繋ぐことの意味を、「災間」「分有」という2つのキーワードをもとに考えてみる。
登壇者:佐藤李青、小川智紀、田中真実(災間文化研究会)、大泉愛子(デザイン・クリエイティブセンター神戸)、八巻寿文(国境なき劇団/仙台) ほか
② 13:00-16:00 車座座談会
注目すべき新しい活動を起こしている人たちをゲストに迎えて、新たなつながりを広げるために参加者全員で語り合う座談会。
進行:久保田瑛、千田優太(NPO法人アートNPOリンク)
ゲスト:中田一会(こここ編集室)、平良明子・根間安代(楽友協会おきなわ) ほか
詳細は下記サイトをご確認ください!
https://kiito.jp/schedule/event/articles/72052/