
1月観光ツアーレポート
2019年1月26日、タイムトラベル100時間ツアー「いごこちええのかわるいのか」を開催しました。
今回は日帰りで、お客さんは5名。
まずは浜松駅にお客さんをお迎えにあがります。
お迎えにあがりますが、体力がもたずなかなか進めない人が一名…意外と駅は遠かったか。
なんとかたどりつき、たけし文化センター連尺町(以下たけぶん)へご案内します。
まずはツアコンによるガイダンス。
そしてもはや定番の、Kさんによるたけぶん案内。
3階まで見てまわり、あとは自由行動です。
1階でのんびりしたり、2階の踊り場でサインを求められたり。
そうこうしてるうちに、昼ごはん。

午後はおでかけする人たちも。
オガちゃんはテンギョウさんをさんぽに誘い、テンギョウさんはお客さんを誘います。
それは長い旅になったのでした…

別の一行は、近くのゆりの木通りへ繰り出してみたり。
たけぶんでは、かきかきする人させる人、営業活動する人される人、紙の山にダイブする人、みてる人、


さてオガちゃん御一行は鴨江アートセンターへ。
いろいろ見て回ったオガちゃん、いいエレクトーンを見つけ使おうとするも、それなりにお金を払わないと使えない模様。
その旨アートセンターのスタッフさんから伝えられるも、オガちゃん、心はかわらず。レッツでいうところの、「固まる」というやつです。
テンギョウさんおきゃくさん、あの手この手でオガちゃんの心をくすぐります。
そこにあったレコードをかけたり、踊ってる動画をみせてみたり、、
お客さんいわく「時間がすごく長く感じた」。
なんやかんや、そんなこんなで、オガちゃんはエレクトーンをお客さんのハンカチで拭いて踏ん切りをつけ、たけぶんへ戻ってきました。

そのあとたけぶん2階で熱いセッション。

それぞれの時間を終えて、反省会。利用者の人たちが帰っていきます。
そのあとは、スタッフと一日の振り返り。今日のアルス・ノヴァの人々、自分のことを書きながら振り返ります。ツッコミを入れたり、質問されたり。
そしてレッツ代表久保田とのトーク。

まってました晩ごはん!
今回はスタッフてづくり中華丼と、いもねこさんのオードブル です。


おいしい。

上機嫌になって何かを演じ出したスタッフ佐藤です。
おなかが満たされてきたタイミングで、テーブル囲んでトークタイム。
お客さんのことをいろいろうかがったあと、今回のツアーの(一応)テーマの「いごこち」のあたりから、話していくことに。

今日一日滞在して、いごこちはどう?
スタッフは?ーーわたしのいごこちグラフで言うと…
いごこちが悪いのはなんでだろう、
人の目を気にして動いたり、
向き合わなければならない関係の中にいたり。
話はうろうろあちこちいきますが、
期せずして「表現未満、文化祭」の宣伝に着地。
おあとがよろしいようで、、
お客さんそれぞれの日常から、一日だけアルス・ノヴァという非日常へ。
短い期間ではありますが、その短さゆえに、一瞬の光を鋭く、心地よく感じるのかもしれません。浜松駅への道中、お客さんと話していてツアコンは思いました。
そんなタイムトラベル100時間ツアー、2月も開催しますよ!!
こちらもお申込みをお待ちしております!!