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HYO-GEN MIMONTH(表現未満、ス)~表現未満を体感する50日間!!!~

「HYO-GEN MIMONTH~表現未満、を体感する50日間~」を始動します!

 11月3日の、雑多な音楽の祭典「スタ☆タン!!3」を皮切りに、福祉施設アルス・ノヴァを体感できる様々なイベントやトーク、上映会、シンポジウムを12月21日までドドンと開催します。

  期間中は、多種多様なゲストと共に、記録、身体、食といったキーワードで「表現未満、」を探る「手さぐりの表現未満、トークシリーズ」や、哲学者や編集者など普段福祉の現場に関わることのないコメンテーターたちと支援会議を哲学カフェ風に行う「しえんかいぎ」、福祉施設アルス・ノヴァの日常を気軽に体感してもらう観光事業「おためしタイムトラベル」を定期開催するので、ぜひ下記のカレンダーをチェックしてみてください。

 さらに、12月6・7・8日には「表現未満、文化祭2019」を行います!6・7日の「表現未満、を観測しよう」の他、映画「ナイトクルージング」上映会や、「超・幻聴妄想かるた大会@浜松」、魅惑の夜の「クラブアルス」など、外部イベントやアルス・ノヴァ企画が目白押し。

 最終日の8日には「生きること、それも表現~『表現未満、』はどこへ行く~」と題し、シンポジウムも開催します。アートの第一線でご活躍されている藤浩志さん他、福祉やアートの現場で、あらゆる手法を用いながら「表現」を発信し続けている著名なゲスト陣をお招きし、「表現」の多様性や可能性を広く考えてゆけたらと思っています。

企画がギュっっっと詰まった、盛り沢山な50日間。ぜひみなさま、体感しに来てください!!


公式スケジュール


11月3日(日)START
★雑多な音楽の祭典、「スタ☆タン!!3」★

あなたの大切にしている音の表現、音とも言い切れぬ現象、森羅万象、如何なることも対象にしたオーディションイベント、それが「~雑多な音楽の祭典
~スタ☆タン!!」です。


一年の沈黙を破り返り咲いてきた我らがスタ☆タン!!は新拠点たけし文化センター連尺町を舞台に第三回を行うこととなりました。出演者だけでなく審査員も全てを公募!!新たな船出となったスタ☆タン!!3は一体全体如何様なる混迷と光に満ち溢れることとなるのくぁっ!?
ひづるしく輝き勇む出演者と、それを受け止め苦悩し悶絶しながらも言葉にすることを諦めないであろう審査員。そして貴方は「多様な様」に出会って何を思うのくぁっ!?ご自身の眼で確と受け止めてみてください。

日時: 2019年 11月 3日 (日曜日) 13:00~19:00
場所: たけし文化センター連尺町
公式HP:http://cslets.net/hotnews/news-1157


★おためしタイムトラベル★

11月3日~12月21日にたけし文化センターで開催される「HYO-GEN MIMONTH」の期間に気軽に参加できる、おためしタイムトラベル体験を無料で行います!

集合時間にたけし文化センターで顔を合わせてガイダンスを受け、あとは完全なフリータイム!参加者それぞれのバックグラウンドによって様々な捉え方になることが旅の醍醐味です。どうぞお気軽にお越しください。お申込みお待ちしています。

開催日:11/15(金)・16(土)・29(金)・30(土)・12/20(金)・21(土)
参加費:無料
集合時間:各日程10時半(たけし文化センター連尺町)
*宿泊希望の方は要申し込み(宿泊費は別途料金)
申込みはこちらから: https://100htour.net/info


★トークシリーズ
手さぐりの「表現未満、」 ★

「表現未満、」を通して「表現」への 考えを巡らせると、その周りや間に いろんなモノコトが散りばめられて いることに気づきます。こだわり、 癖、生活、記憶、食べること、から だ、コミュニティ、いたずら、弱さ、く だらなさ……。いろんなキーワード を切り口として「表現未満、」を探っていくトークシリーズです。

手さぐりの「表現未満、」vol.1 
テーマ:「表現未満、」と生活/記憶
ゲスト:松本篤さん(NPO法人remoメンバー/AHA!世話人)
日時:2019年11月15日(金) 18:30~20:30
参加:無料

8ミリフィルムのホームムービー、動物園の象との記念写真、戦地へ送られた励ましの手紙など、“市井の人びとによる記録”に 着目したアーカイブづくりに携わってきたAHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ] 世話人の 松本篤さんとともに、個人の生活=記憶に出会いなおす・触れ なおす方法をめぐり考えます。


手さぐりの「表現未満、」vol.2
テーマ:あるすのゔぁ食堂〜食べることと色んなこだわり〜 
ゲスト: EAT&ART TAROさん(アーティスト)
日時:2019年11月22日(金) 18:30~20:30
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

お昼の献立が気になる。毎朝自分でオリジナルの飲み物を作る。戦うようにカレーを食べる。レッツでは日々些細で愉快な食べることのこだわりを目の当たりにします。食を取り巻く人や文化に目を向け、ズラし組み替えながら作品を作ってきたアーティストのEAT&ART TAROさんを迎えて、色んな人のこだわりを紐解き、実際にやってみましょう。


手さぐりの「表現未満、」vol.3
テーマ:「表現未満、」と「からだ」
ゲスト:細馬宏通さん(早稲田大学文学学術院教授)
日時:2019年11月27日(水) 18:30~20:30
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

わたしたちが家庭や職場や遊び場でふだんしている行為、交わしている言葉や動作、地味で小さなやりとりに、実は大事件に匹敵する出来事が埋め込まれている!? ひとの会話や身振りを研究する一方、視聴 覚文化などについても考察を続ける細馬宏通さんをゲストに招いて「からだ」をつぶさにみなおします。


手さぐりの「表現未満、」vol.4
テーマ:「表現未満、」を編む
ゲスト:アサダワタルさん(文化活動家)
日時:2019年11月30日(土) 18:30~20:30
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

表現は一人で行うものなんでしょうか?表現とは意図的な内面の表出なんでしょうか?そもそも生活と表現となにが違うんでしょうか? 
「住み開き」、「 表現のたね 」 などの著書を手がけ、「千住タウンレーベル」などのアートプロジェクトも行うアサダさん は、身近にある行為・活動を編み直して、新しい表現とその 可能性を実験・模索しています。そんなアサダさんに「表現」 の意味をもみほぐしてもらう2時間です。


手さぐりの「表現未満、」vol.5
テーマ:「表現未満、」だらけな世の中~イタズラとくだらなさと信仰~
ゲスト:深澤孝史さん(美術家)×新澤克憲さん(就労継続支援B型事業所ハーモニー)×田中純さん・益山弘太郎さん(ハーモニーメンバー)
日時:2019年12月5日(木) 18:30~20:30
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

「いたずら」ってなに?「くだらなさ」とは?身も蓋もない質問で、すみません。でもでも、突然「いたずら」や「くだらない」モノゴトに出会うと、そんなことを考えたくなるく らい、途方にくれたり、揺らいだりすることがあります。 「とくいの銀行」や「おべんとう画用紙」などを手がける深澤孝史さん、「幻聴妄想かるた」を製作・販売するハーモニーの新澤さんとハーモニーのメンバー二人の計4人で「いたずら」や「くだらなさ」の姿を追いかけながら「信仰」の話まで、ガヤガヤと語っていただきます。


★しえんかいぎ★

通常はほとんど身近な関係者のみで行われている「支援会議」に、編集者や哲学者、他施設 職員など、普段現場に関わることのない識者をコメンテーターとして招き、哲学カフェ形式で行 う「しえんかいぎ」として、他者に開いていきます。

「しえんかいぎ」①
ゲスト:関根幹司さん(studio COOCA 施設長)
テーマ:「自立について」
日時:2019年11月19日(火)18:00~20:00
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

関根幹司さん(studio COOCA 施設長)

学生時代、福祉や障害者にはまったく関心が無かったが、大学時代、弟のピンチヒッターで渋々仕方なく行ったボランティア活動で出会った一人の障害者が、会の感想を聞かれて、一言「つまんない」と言った。僕は22歳まで建前で生きてきて、その日もいやいや行って、やっぱりつまんなくても、周りが楽しそうだから、楽しそうに振舞っていたのに「つまんない」と本音を言ったやつがいた。彼が障害者だった。彼が信頼できた。なぜかすとんと腑に落ちた。それから、ボランティア活動を積極的に否定しようと思い、ボランティア活動に参加し始めた。ボランティア先で正職員として引っ張ってくれて福祉の世界に就職した。  2009年9月 株式会社愉快 studio COOCA設立。既存の福祉のあり方を否定したいと思っている。


「しえんかいぎ」②
ゲスト: 山下完和さん(やまなみ工房施設長)
テーマ:支援について
日時:2019年12月11日(水)18:00~20:00
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

山下完和さん(やまなみ工房施設長)

高校卒業後、プー太郎として様々な職種を経た後、1989年5月から、障がい者無認可作業所「やまなみ共同作業所」に支援員として勤務。その後1990年に「アトリエころぼっくる」を立ち上げ、互いの信頼関係を大切に、一人ひとりの思いやペースに沿って、伸びやかに、個性豊かに自分らしく生きることを目的に 様々な表現活動に取り組む。2008年5月からはやまなみ工房の施設長に就任し現在に至る。


「しえんかいぎ」③
ゲスト:西川勝さん(臨床哲学者)
テーマ:健康の先に
日時:2019年 12月 17日 (火曜日) 18:00~20:00
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

西川勝さん
 

公益社団法人 認知症の人と家族の会 大阪府支部代表 および「ゆっくりの部屋(大阪市認知症の人の社会活動推進センター)」責任者
1957年大阪市生まれ。看護師として精神科病院、血液人工透析センター、介護老人保健施設などで20数年間、臨床実践に携わる。40代より大阪大学の臨床哲学の活動に参加し、社会人院生となる。2005年から2016年まで、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの特任教員として研究、教育に携わる。臨床哲学のプレイヤーとしてさまざまな現場と活動を共にし、2019年4月より現職。著書に、『ためらいの看護 —臨床日誌から—』(岩波書店、2007年)、『となりの認知症』(ぷねうま舎、2013年)、『「一人」のうらに —尾崎放哉の島へ—』(サウダージブックス、2013年)など。


★表現未満、文化祭2019★

つかみどころがない、すぐに消えてしまうという点においては、「表現未満、」とは特定の何かを指すというよりは霧や光の ような現象に近いのかもしれません。 色々な人達が一緒にいると、「表現未満、」が現れる確率がアップするそうです。 「表現未満、」文化祭で「表現未満、」の現れる瞬間を捕まえよう。色々な人達が一緒にいるイベントを沢山開催予定です


画像に含まれている可能性があるもの:室内

≪参加無料!≫超・幻聴妄想かるた大会@浜松】
ゲスト:新澤克憲さん、田中純さん、益山弘太郎さん
日時:2019年12月6日(金)13:30~14:30
参加:無料 (カンパ制)
場所:たけし文化センター連尺町

東京・世田谷にある就労継続支援事業所「ハーモニー」がつくる「超・幻聴妄想かるた」。読み札には、「あ、宇宙人!先っぽが光ってる」「正社員が叫んでいる!」といった言葉が並びます。実は、ハーモニーに集う人たちが、幻覚・妄想といった病気ゆえの苦労と日常生活を題材にして、自分たちで作ったかるたです。今回、ハーモニーのメンバーさんとかるた大会を開催。制作秘話なども伺います。


画像に含まれている可能性があるもの:1人、サングラス、クローズアップ

≪参加無料!≫ 【 映画「ナイトクルージング」上映会@浜松&佐々木誠監督トーク
ゲスト:佐々木誠監督
日時:2019年12月6日(金)18:00~21:00
参加:無料 (カンパ制)
場所:木下恵介記念館  〒432-8025 静岡県浜松市中区栄町3−1 
映画公式HP: https://nightcruising.net/

※ナイトクルージングの注意事項※
上映開始から約12分は、作品の内容上、ご入場できません。あらかじめご了承ください。

ついに、「ナイトクルージング」が浜松初上映!
「見えない監督の映画に、あなたは何を“観る”のか?」マジョリティとマイノリティの境界線に焦点を当てた作品を多く手がける佐々木誠監督の最新作(2019年劇場公開)。前作『インナーヴィジョン』に続き、先天的な視覚障害を持つベーシスト・作曲家の加藤秀幸が、SFアクション映画の監督に挑む姿を追ったドキュメンタリー。上映後には監督のトークもあります。


画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、群衆、室内

クラブアルスvol.2-冬の乱-
ゲスト:岸野雄一さん(スタディスト)
日時:2019年12月7日(土) 18:00~21:00
場所: たけし文化センター連尺町

魅惑のナイトイベント「クラブアルス」が帰ってくる! ローカルDJたちがプレイするディ スコ、夜のレディオ体操、スーパードゥーパー・ スーパーファミコン、紙の山HDXなどで遊び たおしましょう! スペシャルゲストDJは、勉強家(スタディスト)の岸野雄一さんです!

[たけし文化センター1F]
18:00-20:00 ゲストDJたちによるディスコタイム
20:00-21:00 スペシャルゲストDJ・岸野雄一

[たけし文化センター2F]
・スーパードゥーパー・スーパーファミコン(スーファミ・やり放題 ex.ボンバーマン、ぷよぷよ、ストリートファイター etc)
・紙の山HDX(大量の紙の山、破れます、ダイブできます、まき散らせます)
・カラオケもできます

スペシャルゲストDJ・プロフィール]
岸野雄一(きしの ゆういち)

1963年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科、美学校等で教鞭をとる。「ヒゲの未亡人」「ワッツタワーズ」などの音楽ユニットをはじめとした多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト(勉強家)を名乗る。地下鉄駅構内、銭湯やコンビニ、盆踊り会場でDJイベントを行うなど常に革新的な場を創出している。2015年、『正しい数の数え方』で第19回文化庁メディア芸術際エンターテインメント部門の大賞を受賞。2017年、さっぽろ雪まつり×札幌国際芸術祭2017「トット商店街」に芸術監督として参加。


★シンポジウム ★
≪無料託児あり≫
生きること、それも表現 ~「表現未満、」はどこに行く~

 「誰もが認められる社会」を実現するためには、自分と同じ属性の人だけではなく、さまざまな立場の人たちの生き方、価値観に触れることが必要です。しかし、『他者』を受け入れていくことはとても難しく、いくつもの「理解しがたい」ことを乗り越えていかなければならないでしょう。
 「表現未満、」はその人を現す行為を(たとえ問題行動だとしても)、その人の表現、そして「表現未満、」としてリスペクトしていく文化を育てたいと考えています。
 このシンポジウムでは、社会の周縁にいる障害者を例に、その存在を「表現」としてどう社会に顕在化しているのか、また、さまざまな人たちの存在を受け入れていくために「表現」どうとらえていけばいいのか、また、社会化することの意義を探っていきます。

【第一部】 表現の多様性~私たちが伝えたいこと
日時:2019年12月8日(日) 13:00~15:00
ゲスト:
 岡部兼芳(はじまりの美術館 かんちょー)
 津口在五(鞆の津ミュージアム 学芸員)
 木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング リジチョー)
 久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表)
場所: たけし文化センター連尺町


※託児をご希望の方は、お申し込みの際にお子様のご年齢をお伝えください

そもそも障害の人たちから生まれている作品たちは、芸術という文脈に回収されていくことを望んだのでしょうか。また、かれらの表現活動は、新奇的な作品制作が目的ではなく、福祉という事業が持つ、人と人との関係の作り方や多様性、人が生きていく上で欠かせない「文化的な生活」のあらましを社会に顕在化させていくことも大きな役割ではないでしょうか。そうしたことを現場を熟知している皆さんとともに語り合います。

【第二部】 表現の可能性~他者・社会と接続するために
日時:2019年12月8日(日) 15:30~18:00
ゲスト:
 藤浩志(美術家・秋田公立美術大学教授)
 小松理虔(地域活動家)
 久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表)
場所: たけし文化センター連尺町


※託児をご希望の方は、お申し込みの際にお子様のご年齢をお伝えください

「表現」は限られた人たちのものでも、美術館やホールだけで扱うものではありません。人々の生活と地続きにある「表現」がどのように展開され、これからの日本の中でどんな意味をはらんでいくのかをゲストとともに語り合います 。


不思議の国とアルスvol.35

各々が繰り返し繰り出す音の渦に君は如何様に飛び込むのかっ!? 
「不思議」なのはこの爆音の空間ではない!!自身に潜り込んでゆく二時間を体感した先に君が感じる「不思議」は、 本来、各々が繰り返し繰り出される発露が、この国のシス テムの中ではいともたやすく埋没するではないかっ!? 

なんたる「不思議の国」もはや「アルス・ノヴァ」は対極に有り!! 
と、私は思ったりしますが皆さんどう思いますか?

ゲスト:梶原徹也さん(ドラマー)
日時:2019年12月20日(金) 13:30~15:30
場所: たけし文化センター連尺町


認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
たけし文化センター連尺町(〒430‐0939 静岡県浜松市中区連尺町314-30
電話:053-451-1355 メール:lets-arsnova@nifty.com

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